私がジュリー(沢田研二)のライブに参戦始めたのは2018年のドタキャン騒動以降のライブからです。2018年のドタキャン騒動…
午後5時開演予定のさいたまスーパーアリーナー、7000人のファンがすでに会場に集まり、開催を待っていたにもかかわらず4時頃に急遽中止がアナウンスされた。
この出来事は大きなニュースとなり世間を騒がせ、SNSでも話題になった。
ワイドショーを見ながら「えっ…!沢田研二って、まだ歌ってるんだ!ならば、また、ジュリーを見たい!」そんな軽い気持ちで、チケットサイトをのぞいてみたら、すべて売り切れ、ソールドアウト、完売、手も足も出ない。
それから、ことあるごとに友人知人に「ジュリーのコンサートに行きたいのだけど、チケットが取れない」と愚痴っていたら、たまたま、友人の一人がジュリーの追いかけ歴50年筋金入りのファンである女性を紹介してくれて、もうあとは怒涛の如く、推し活の道にどっぷりとつかってしまいました。
アイドルの追いかけなんてと思っていたけれど、推し活はいい!本当にいい!一生やれます。追いかけである限り、元気でいられます。
ともあれ、開園1時間前のまさかのドタキャン、どう考えてもファンか気の毒と思っていたら、私の友人もその仲間たちも公演中止になった会場であるさいたまアリーナにつどったファンは一様に、「だって、ジュリーだもん。」「ジュリーが健康ならそれでいい」と言い切る。すごいファンだと思う。
5年後の2023年、さいたまアリーナーで行われた75歳の「まだまた一生懸命」ツアーファイナル・バースディライブは見事1万9000人のチケット完売!もちろん行きました。
この人を見ていると、歳をとるのも悪くないなと思える。
還暦コンサートでは「60歳、まだまだこれから!」 75歳の「まだまた一生懸命」
今年11月に行われる喜寿コンサートが楽しみです。

多分、私が推し活を始めたのも、ジュリーが客席に向かって呼びかける「生きてね。生きててね。」短いながらもこの言葉のパワーの効き目は抜群で脳からエンドルフィンやドーパミンなどの「幸せホルモン」が溢れてくる。
沢田研二がコンサートを続けている限りは生き延びて見届けたい。この決意だけでも、生きる力が湧いてきます。

命を大事にして、気長に暮らしましょう、そして、生きて、またライブ会場で会いましょう。
彼のそんなメッセージは、ファンの生きる目的になっています。
「80まで歌う」と明言して、ツアーを刊行しているジュリーを私も少しでも長く応援できるよう、足腰を鍛え、気長に無理をせず、若い時より無邪気に情熱的にこれからも推し活を楽しみたい。