「あなたは今幸せですか?」
そう聞かれたとき、心から「今とても幸せです」と答えられる人はどのくらいいるでしょうか。
幸福度が最も低くなるのは48.3歳
人生の幸福度と年齢の関係を見ていくと、年齢によって感じる幸福度に大きな差があります。アメリカのダートマス大学のブランチフラワー教授が行った分析によれば、世界132か国において、幸福度は50歳前後(48.3歳)で底を迎え、全体で見るとU字カーブを描いていくことがわかっています。

引用:イギリス経済誌「The Economist」で紹介された「The U-bend of life」
「幸福度と年齢の関係は世界中の人々が直面する悩みの1つですが、このように50歳前後で幸福度が最低になるのには理由があると言われています。
その理由はこちら↓ ↓ ↓
<幸福度が下がる理由とは?>
理想と現実のギャップが顕在化する
子どもの教育費など金銭的負担がアップする
仕事のストレスと負担が増える
更年期などで体調がよくない
介護の負担など
人の幸福度は18歳から下がり始め、47歳から48歳で不幸のピークに達し、再び上がり始める。
歳をとることを最も気にしているのは30代で、歳をとることを最も気にしていないのは70代という調査結果もあります。
実は私は今月70歳になりますが、歳をとって一番良かったと思えることは、自由になれたということです。
お金もないし、友達も少ない。年金も心もとない。年齢による衰えはあるものの、何もないけれど、やりたいことをやり、行きたいところに行ける。毎日のスケジュールも、誰かとの約束もないから、自分らしく生きられる。老いを楽しむこともできる。歳をとっても成長するし、それどころか楽しいことが増えていく。
この歳になっても、お仕事の依頼があるのは幸せなことだし、たくさんの人の中から私を選んでいただけたのは、とってもとっても嬉しいし、とってもとってもありがたいと思っています。
歳をとる怖さどころか、学びなおし、新たな発見や挑戦することが楽しみになってきます。
人生の幸福度が最高値に達するのは82歳以上のようです。
私の父も母も84歳で亡くなったので、人生の幸福度の最高値まで頑張ったようです。
歳をとるほどにできることが減り、つらいことが多いという世間的イメージとは逆で
実際に80代や90代でイキイキと過ごしている方々を見る機会も多く、その時期になると死生観の変化も起きてきて幸福度に影響を与えていることもあるのではないてしょうか。
年齢を重ねることは皆平等に訪れるもの。平均寿命が長くなった現代に生きる私たちならではの生き方や働き方を通して、自由で豊かな人生を目指していきましょう。