最近は何でもインターネットで予約してから行動をするようになって、本当に便利な時代になったと思います。そして私も、相変わらず、ネット予約で美容院やネイルサロンを続けています。
私は基本的に小心者なので、向こうに行った時に何かトラブルがあったらどうしようと思って悩んでしまうので、定額制や予約をすることで心が落ち着くので、一日のスケジュールが立てやすくなります。
だいたい色々なものを予約時間よりも前に行くので少しだけ時間が余るのですが、余った時間はやはり出先のそばでチェーン店のカフェを探してくつろぎます。
別にチェーン店でなくても良いのですが、チェーン店の場合にはばらつきが少ないので安心できるからです。
毎日の生活の中で、習い事の後に美容院やネイルサロンを予約し、本を読む、そんな感じがルーティンになってる気がします。
クローゼッとの作り方
クローゼットが片づかない、使いづらい。服の枚数は足りているのに、毎朝着たい服がすぐに決まらない、そのいちばんの理由は、定期的に見直しがされていないからです。
着られなくなったサイズの服や流行遅れになった服が何年もそのままになっていませんか。
手放すことに抵抗を感じることは当然ですが、日常的に身に着けないものがクローゼットに増えれば増えるほどストレスになってきます。
その収納方法は自分に合っていますか
話題の収納本やきれい好きの友人のまねをしたものの、続かないといったことはよくあることです。それは自分に合わない収納法を選んでいるからです。
自分が一番楽に感じる方法を選ぶことが大事です。ストレスなく続けられる収納法を見つけましょう。
その動線は自分に合っていますか
洗う→干す→たたむ→しまう。衣類は収納に至るまでのアクションが多いため,この洗濯動線がスムーズでないと元の場所に片づけるのが困難になります。
朝起きて身支度するまで、帰宅してから就寝するまでの着替えの行動動線がスムーズになれば置きっぱなしや脱ぎっぱなしが減り、無駄な時間や労力を減らすことにつながります。
使いやすいクローゼットの作り方
1.クローゼットを整えるには、まず持っているモノを全部出すことから始めます。かかっている服を間引くという方法はいつまでたっても不要なものと縁が切れません。
実際、一度に全部出すのは、なかなか大変な作業です。1日に1カテゴリーで無理なく進めるのがおススメです。今日はTシャツ、明日はボトムスなど、ダイニングテーブルにのる量を目安とします。1カテゴリーずつ、自分のペースで進めていきます。
2.アイテムを並べたら、「クローゼットに戻す、保管、処分」に分類し、どうしても決められない場合は「迷う」を追加する。
一回着てから決めようなどとしていると、いつまでたっても終わらず、逆に迷いが生じて、時間がかかってしまい、挫折してしまいがちです。
分類作業は一枚3秒ほどでさっさと決めることが大事です。直感は大事です。
3.いちばんよく着るオンシーズンの服は目線の高さに、オフシーズンの服や保管服は高い位置に置きます。
スペースに余裕があれば保管服は圧縮、またはトランクルームに預けるなどしましょう。
4.収納場所が決まったら、それらをどう収納すると自分が出し入れしやすいかを考えます。大事なのはどこに何が入っているかひと目で全体を見渡せるようにすること。
?棚を使う ?引き出しに入れる ?掛ける、つるす の3パターンが基本です。
ハンガー収納はたたむ手間が省ける反面、収納量がダウンします。たたむ収納はメリット、デメリットがその逆になります。自分あった収納方法を見つけましょう。
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ハンガーは種類がバラバラだとかさばり、多く収納できないので、細身で同じ種類のモノに統一するのがおススメです。
クローゼットを維持するためには「出したら戻す」が基本ですが、定期的に見直しや、本当に必要なものだけを買うという2点も忘れずに。