唯一の趣味である御朱印集め💛
コトは平成29年7月、友人と行った川越大師喜多院から始まりました。
それからは旅行に行く度に、御朱印帳を持って行くようにして、御朱印を頂いてきました。
うっかり忘れることも多く、「しまった!」と思うことしばしば…(笑)
残り1ページ・・・今年中に終わらせて、来年新しい1ページから始められたらいいな✨
先日、仕事先で行った「おばあちゃんの原宿」とも言われる、巣鴨地蔵通り商店街。
ありました 噂の 赤パンツ 実はワタシ・・2枚持っています。
一度は行ってみたかったとげぬき地蔵尊
ちょうど、その時、(よくあることだけれど…) 御朱印帳を持っていなかったので、改めて行ってきました。
※とげぬき地蔵尊 高岩寺 「とげぬき地蔵尊」の名で親しまれるこのお寺、正式には曹洞宗萬頂山高岩寺といいます。
「御影」の由来
江戸時代に江戸小石川に住む武士の田付の妻が重い病に見舞われました。そのときに夫、田付は妻が日頃信仰する地蔵尊に病気平癒の祈願を続けていました。ある日、田付氏の夢枕に僧侶が現われそのお告げ通り、地蔵の姿が書かれた紙を一万枚つくり川に流すと妻の病気が回復したそうです。これがお御影の始まりです。
「とげぬき地蔵尊」といわれる由縁
御影の話には続きがあり、田付は毛利家の僧侶に御影を譲りました。その毛利家で女中の一人が針を誤飲してしまいました。するとその僧侶は、いただいた御影一枚を水でのませました。しばらくするとその女中は御影を吐き出しました。みるとその御影に針が刺さっていたということです。これが「とげぬき地蔵尊」といわれる由来です。
ご利益のある【洗い観音】
「とげぬき地蔵尊」の御影とともにご利益がある「洗い観音」があります。「洗い観音」は石造の聖観音(しょうかんのん)像です。
タオルを使って擦るのは、自分の体の中でも治したいと思っている部位です。
それはもう、ワタクシの場合…
顔から頭を中心に、全身くまなく、もれなく、タオルで擦ってきました。
どうか、ご利益がありますように・・・